厚生労働省ホームページ池袋えざきレディースクリニック
クリニックの紹介
7人に1人が不妊症といわれている現在、不妊であることは決して特別なことではないといえます。
結婚したら妊娠して当たり前という考えのためになかなか受診に踏み切れない方が多いのが現状かと思います。
治療を開始してもなかなか次のステップに進む気持ちになれず遠回りしてしまうこともあるかと思います。
自分に向き合いしっかりと取り組めば結果は付いてきます。
当院では極力無駄な検査や治療を行わないで最小限の負担で妊娠出来るように努めています。
患者さんにより、不妊の原因や年齢などはことなるはずですので、画一的な治療は行いません。
あくまでもテイラーメイドの治療方針で妊娠までの期間を最短にすることが重要と考えています。
| 住所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目1-3-1 池袋岸野ビル 4階 |
|---|---|
| TEL | 03-5911-0034 |
| HP | https://ez-clinic.jp/ |
代表者紹介
江崎 敬
【職歴】
1968年 生まれ
1993年 東京慈恵会医科大学卒
同産婦人科学教室入局
不妊症、子宮内膜症、内視鏡手術の診療
および研究に従事
2005年 杉山レディスクリニック勤務を経て
2008年 池袋えざきレディースクリニックを開院
【資格・所属学会等】
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本生殖医学会生殖医療専門医
日本産科婦人科学会（同学会専門医）
日本生殖医学会（同学会専門医）
米国生殖医学会
日本受精着床学会
IVF学会
診療方針
負担の少ないクリニックを目指して・・・
不妊治療はきちんと必要な治療を継続すれば80～90％の方が妊娠できます。
しかし仕事との両立が難しく、頻回の通院が出来ないという理由で妊娠の可能性を残しながらも治療途中に離脱してしまう患者さんが少なからずいることを、私たちは常々残念に思っていました。
不妊治療を続けるうえで、多くの方が直面する問題が2つあります。
それは「費用の負担」と「通院と仕事の両立」です。
また妊娠するまでにかかるトータルの費用を抑えるために極力無駄な検査・治療を省き、負担を減らしました。
これからも仕事をしながら治療する患者さんの支えとなるようなクリニックを目指していきます。
当院は池袋駅から直近のため通院しやすい立地にあります。しかし、それだけでは両立の対策にはなりません。
不妊治療は頻回な通院と長い待ち時間ことが仕事との両立の原因と言われています。
そこで当院では徹底的に診療の効率化を行い、待ち時間の短縮に取り組み大幅な短縮を実現しました。
待ち時間が大幅に短縮できたことにより、仕事をしながらでも妊娠を諦めずに治療を継続できる方が増えてきました。
そして以前よりも妊娠して当院から卒業される患者さんを増やすことができました。
クリニックインタビュー
- Q.どういう治療が貴院の特徴でしょうか
- 圧倒的な待ち時間の少なさで、仕事との両立を実現できます。
- Q.患者さんに対して気を付けている事があればお聞かせください
- 周囲から入ってくる情報に振り回されないように注意しています。
- Q.院内の雰囲気づくりで気を付けているところは、どの様なところでしょうか
- 無駄のない合理的な診療にこだわっています。
- Q.最先端の治療で、期待出来るものはございますか
- 培養に必要な最新機器を導入し、医療材料も良質なものを使用しています。
- Q.今後の保険適用に期待する事をお聞かせください
- 混合診療の限定的解禁など、治療の自由度を拡大していきたいです。
アクセス
東京メトロ副都心線 池袋駅 徒歩1分
