【不妊治療体験談】きよのん様*「また流産したら…」その不安を乗り越えて授かった命
きよのん様に不妊治療体験談をお聞かせいただきました。
スタッフ:不妊治療の経歴を教えてください。
2008年4月:結婚
翌年から漢方薬局に通う
2度妊娠するものの2回とも流産
2010年:婦人科にてタイミング療法を開始
2011年:妊娠 11月出産
スタッフ:不妊治療を始めたきっかけは何ですか?
結婚したのが33歳。早い方ではないけれど、まだ普通に妊娠はできると思っており、気楽に考えていました。
しかし、なかなか妊娠に至らないので、漢方薬局を訪ねてみることに。年齢が1歳上がるごとに、妊娠の確立がぐっと下がることを知って愕然としました。
焦りを覚えながら、漢方薬を服用。まもなく妊娠が判明しましたが、稽留流産でした。
その後も漢方薬での妊活を続けていましたが、再度妊娠するも、またもや稽留流産となりました。
メンタル的にも不調が続き、かかりつけの婦人科で排卵誘発剤を使用したタイミング療法を行うことに。
数ヵ月で妊娠。前置胎盤といわれましたが、帝王切開で無事に出産できました。
スタッフ:総額費用はいくらぐらいでしょうか?
(漢方薬を含めず)10万円くらいです。
スタッフ:不妊治療をしていて辛かったことはありますか?
幼い子どもをつれている人を見るのが辛かったです。
流産していなければ、自分も今頃赤ちゃんを抱いていたのにと思いました。
スタッフ:パートナー様やご両親、ご友人、職場の方々との関係はどのような感じでしたか?
2度の流産を経験してメンタル不調も続いていたので、みんな気遣ってくれてありがたかったです。
スタッフ:これから不妊治療を始める方へのアドバイスはありますか?
妊娠は決して当たり前のことではありません。早めに検査をしたり、体調を整えておくことをおすすめします。それから、幸せな気持ちでいると、赤ちゃんが来てくれやすいと漢方薬局の先生から教わりました。ストレスなく過ごすことが大切なようです。
スタッフ:改善して欲しい点はありますか?(例:クリニックにこうしてほしい、治療をしながらもっと自由に働ける職場がほしい等)
私のように、妊娠できたとしても流産してしまう人もいます。そのショックはとても大きく、なかなか立ち直れませんでした。妊娠しても、また流産したら、という不安でいっぱいでした。不妊治療中の心のケアをしてくれる場があったらなあと思いました。
スタッフ:不妊治療の保険適用についてどう思われますか?(期待や改善点等あれば)
不妊治療というと躊躇してしまいがちですが、保険適用でハードルが下がると思います。チャレンジしやすいのではないかと思いました。
スタッフ:プレコンセプションケアについてどう思われますか?
妊娠には、夫婦の健康状態がとても大切です。不妊治療を始める前から、健康への意識を高めることが大事だと思います。出産後も体力勝負。不妊治療中だけでなく、育児中の健康を維持する意味でも良いことかも知れません。
スタッフ:自由回答(思うこと・お伝えしたいこと)
私は、不妊治療中も妊娠中も、精神的に辛い毎日を過ごしてしまいました。不妊治療だけに集中し過ぎず、心穏やかに日々を楽しめたらよかったなあと思っています。
貴重な体験談をお話いただきありがとうございます。
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