【ニュース】先進医療に子宮内膜受容期検査が追加
「子宮内膜受容期検査」が、令和4年7月29日の先進医療会議で新たに先進医療として認められ、保険と併用して実施できることとなりました。
「子宮内膜受容期検査(ERA)」
(技術の概要)
子宮内膜を採取し、RT-qPCRを用いて遺伝子の発現を解析し、内膜組織が着床に適し
た状態であるのかを評価する検査。
(適応症)
不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊又は一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床又は妊娠に至っていない患者に係るものに限る。)
※さらなる詳細は厚労省ホームページへ