【ニュース】石川県金沢市 先進医療部分の7割を助成(上限15万円)
1 回の治療にかかった先進医療費のうち7 割について、15 万円を上限に助成します。
助成回数は、体外受精・顕微授精が保険適用となる回数に準じます。
※1 回の治療とは、採卵準備または凍結胚移植を行うための投薬から、胚移植(その結果の確認を含む)までを指します。
〇対象となる治療
令和4年4月1日以降に受けた不妊治療が対象です。
先進医療として告示されている医療技術のうち、保険適用となる体外受精・顕微授精と併せて実施したもの。
〇助成対象者
申請日において、両者またはどちらか一方が、金沢市に住民登録がある夫婦(事実婚含む)
夫婦ともに医療保険に加入していること
〇助成金額
1回の治療にかかった先進医療費のうち7 割について、15 万円を上限に助成します。
助成回数は、体外受精・顕微授精が保険適用となる回数に準じます。
※1回の治療とは、採卵準備または凍結胚移植を行うための投薬から、胚移植(その結果の確認を含む)までを指します。
※金沢市不妊治療費助成事業
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kenkoseisakuka/gyomuannai/9/7264.html