【ニュース】福島県南相馬市 保険適用後の自己負担分を全額助成(上限10万円)
〇助成の対象となる方
・法律上の婚姻をしている方
・市の住民基本台帳に記録されている方
・医療保険各法の被保険者または被扶養者である方
・市税の滞納がない方
〇助成の対象となる費用
県が指定する医療機関での不妊治療(保険適用外)および不育治療で下記の治療
・一般不妊治療(人工授精)
・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)
・不育治療
〇助成の額
・一般不妊治療 1年度以内(4月~翌年3月)の治療に要した助成対象経費の合計額とする(上限10万円)
・特定不妊治療 1回の治療に要した助成対象経費から県が実施する特定不妊治療にかかる費用の助成事業による助成額を控除した額とする(上限10万円)
・不育治療費 1治療期間に要した助成対象経費から高額療養費および保険者からの付加給付、ならびに県が実施する不育治療にかかる費用の助成制度による助成額を控除した額とする。(上限10万円)
〇助成回数
・第1回目の申請の治療開始日における妻の年齢が40歳に満たない場合
治療内容ごとに通算の申請が6回まで
・第1回目の申請の治療開始日における妻の年齢が40歳以上の場合
治療内容ごとに通算の申請が3回まで
※相馬市不妊・不育治療費への市独自助成(こうのとりサポート)
https://www.city.soma.fukushima.jp/shinososhiki/hokencenter/kosodate/1/1199.html