蔵本ウイメンズクリニック
クリニックの紹介
不妊症は体の機能ばかりが問題だとは限りません。
こころが平和で活力に満ちていることも大切です。
蔵本ウイメンズクリニックでは、まず、自分自身の体を知ることから、丁寧に始めます。
一人で悩んだり、傷ついたりしないでください。
ここでは、スタッフ全員があなた方を温かくお迎えし、高い知識と最新技術の医療を提供します。
ご一緒にがんばりましょう。
住所 | 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-1-19 |
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TEL | 092-482-5558 |
HP | http://kuramoto.or.jp/ |
代表者紹介
診療方針
蔵本ウイメンズクリニックでは、患者様にご納得のいく説明の上で、治療を行います。
無理のないよう、それぞれに最も適した治療を行っています。
しかし、同じ治療を漫然と行っていても、時間が過ぎていくばかりです。
そこで、蔵本ウイメンズクリニックでは、年齢や卵巣予備能(卵子数が多いか少ないか)、不妊の原因に見合った治療計画を作成し、できるだけ自然に近い方法からの治療開始及び、個々の状況に応じた治療レベルのステップアップを提案しております。
系統だった治療を行い、焦らずに続けて行けば、8割以上の方が妊娠できるものと確信しています。
当院は現在考えられている最高水準の医療を提供しています。前向きな気持ちでご一緒にがんばりましょう。
クリニックインタビュー
- Q.どういう治療が貴院の特徴でしょうか
- ・開院時より、高いレベルの専門スタッフによるチーム医療を行い良好な成績の生殖補助医療を提供しています。
・国際標準化機構に規定された品質マネジメントシステムの最新版であるISO9001・2015を認証取得しています。さらに、我が国の生殖補助医療の品質向上を目指すJISART(一般社団法人日本生殖補助医療標準化機関)に発足以来加盟し、定期的な施設認定審査を受けており、スタッフ一同医療安全、生殖補助医療の品質管理を行っております。
・有用と思われる最新の技術・機器を取り入れています。 - Q.患者さんに対して気を付けている事があればお聞かせください
- ・納得して治療を受けて頂けるように、患者さんに寄り添いながら説明し、その方に合った治療法を行うようにしています。
- Q.院内の雰囲気づくりで気を付けているところは、どの様なところでしょうか
- ・清潔な施設環境
・プライバシーへの配慮(メールによる患者呼び出し、診察室はすべて個室など) - Q.最先端の治療で、期待出来るものはございますか
- ➀胚の着床前遺伝子検査
・反復流産、反復着床不全の方にPGT-A(着床前胚染色体異数性検査)を行う。
・均衡性転座で流産を繰り返す方にPGT-SR(着床前胚染色体構造異常検査)を行う。
②子宮内膜環境の異常のため反復着床不全や反復流産を起こす方に、ERA(子宮内膜着床能検査)やEMMA/ALICE(子宮内細菌叢検査)を行い、異常を認めれば治療します。
③タイムラプスインキュベーターを使用することで、胚を培養器の外に出さず、定期的に観察・記録することで安定した培養環境を保つことが可能になり、より胚盤胞への発育がしやすくなります。さらにAIを取り入れることで、胚評価をより客観的に行える可能性があります。 - Q.今後の保険適用に期待する事をお聞かせください
- 経済的理由で体外受精などの生殖補助医療を受けることを躊躇されていた方が治療を受けやすくなりました。体外受精を受ける方の年齢が確実に下がるため、より妊娠までの期間が短くなり、妊娠される患者さんの増加が期待できます。
アクセス
福岡市空港線 博多駅 徒歩4分
福岡市営地下鉄 博多駅 徒歩4分
福岡市空港線 博多駅 徒歩4分