松本レディースIVFクリニック
クリニックの紹介
当クリニックは、「赤ちゃんが欲しいのになかなかできない」と悩んでいらっしゃる方のための不妊治療専門クリニックです。
妊娠しにくい方を対象に、不妊原因の探索、妊娠に向けてのアドバイス・治療を行います。
これまで、不妊で悩んでいた多くの方々が妊娠し、お母様になられています。
住所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-13-6 ロクマルゲートIKEBUKURO 5F・6F |
---|---|
TEL | 03-5958-5633 |
HP | https://www.matsumoto-ladies.com/ |
代表者紹介
診療方針
【一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療】
当院は最新のテクノロジーを駆使して不妊の原因を追究すると共に、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を行っていきたいと考えております。
ホルモン療法、漢方療法、タイミング指導、人工受精、体外受精など、それぞれの治療方針について十分にご説明し、患者様の同意のもとで不妊治療を進めてまいります。治療方法についてご理解いただくことは、不妊治療に取り組んでいくための大切なプロセスです。カウンセリングもしっかり行っていきますので、現在の症状やお悩み、不安に感じていること等、なんでもお気軽にお話しください。
【新しいテクノロジーと、学会での受賞実績やISOの取得】
当院では、最新の機器を導入し新しい治療と研究を行っています。 また、国内外問わず受賞実績のある医師が在籍しており、品質向上のためにISOも取得しております。
不妊治療の世界において常にアンテナを張り勉強を続けています。
【仕事を続けながら通える診療時間】
不妊症に悩む方の多くは、仕事と治療を並行して行っていくかと思います。
当院では仕事を続けながらでも治療のタイミングを合わせられるよう、朝は8時30分から、また平日や土曜日の午後、日曜日の午前中にも診療時間を設けています。
【体外受精コーディネーター・不妊カウンセラー】
「不妊治療って、どういったものなんだろう?」
という疑問をお持ちの方に対し、体外受精コーディネーター、不妊カウンセラーが不妊治療の流れをわかりやすく説明いたします。AIH(人工授精)、IVF(体外受精)、顕微授精など、より良い治療を選択していただくため、ご夫婦の希望に合わせてサポートさせていただきます。
【泌尿器科医による男性外来の併設】
当クリニックは日本では51人しかいない泌尿器科の生殖医療専門委による男性外来併設クリニックです。
男性側でも何か治療ができないかお悩みの方、EDや射精障害で夫婦生活がうまくいかずストレスやプレッシャーを感じている方もいらっしゃると思います。
当院では週1日ではありますが専門的な診療を行い、ご夫婦の希望が叶うよう婦人科と一緒に治療を進めていきます。
【漢方外来の併設】
当院では最新のテクノロジーで最新の治療ができる体制を整えていますが、一方で『漢方』 という古来の療法にも着目しています。当院の漢方外来では、漢方の専門医の診療を受けることができます。通常の不妊治療と漢方による体質改善を並行することで、よりよい結果をもたらしてくれることが期待できます。
【着床外来】
着床外来はより詳しく着床能を調べることを目的として開設しました。
良好胚は得られるにも関わらず、妊娠に至らない方、着床能について詳しく調べたいご希望のある患者様はご相談ください。
他院受診中の患者様も着床外来のみの受診も可能ですが、感染症などの確認の採血を受けていただく必要があります。
(1年以内であれば他院での結果を持参していただくのでも構いません)
クリニックインタビュー
- Q.どういう治療が貴院の特徴でしょうか
- 基本的に保険診療を中心として、適応を満たしつつ、適切な加療を行い、早期の妊娠を目指します。
多くの医師が在籍しており、週に1回男性不妊の外来も行っています。 - Q.患者さんに対して気を付けている事があればお聞かせください
- 患者さんにとって最適な治療を提供することが非常に重要であると考えています。
また、安全管理なども非常に重要です。
当院はISO9001を取得し、JISART認定の医療機関です。
クオリティーコントロールをしっかりと行い、診療を行いたいと考えています。 - Q.院内の雰囲気づくりで気を付けているところは、どの様なところでしょうか
- 落ち着いて待合で過ごしていただけるように気をつけています。
また、簡単なデスクワークができるような席も用意し、待ち時間のストレスを減らすことができればと考えています - Q.最先端の治療で、期待出来るものはございますか
- これまで自費で使用できていたものを保険下での体外受精でも使えるようになることが第一だと思います。
まずはタイムラプスが保険適応になること、着床前診断が先進医療になること
また、卵巣過剰刺激症候群に対して著効する「レルミナ」が使用できるようになること
が重要だと思います。 - Q.今後の保険適用に期待する事をお聞かせください
- これまで金銭的な理由で体外受精を選択することができなかった患者様が、体外受精も含めた治療方針を検討できるようになったことは非常に大きなことだと思います。
希望する治療を受けられる方が今後も増えることを期待しています。