桜の芽クリニック
クリニックの紹介
当クリニックでは、漢方治療から最先端の高度生殖補助医療まで幅広い治療を行っており、それぞれの患者様に最適な治療法を提供することが可能です。
住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目3-3 NIAビル4階 |
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TEL | 03-6908-7740 |
HP | https://sakuranome.tokyo/ |
代表者紹介
診療方針
クリニックインタビュー
- Q.どういう治療が貴院の特徴でしょうか
- 当院は、女性院長が全ての患者様の診療を把握している小さなクリニックです。
小規模施設の良さを生かし、周期毎に患者様が求める治療にフレキシブルに対応しています。
当院では、一定の基準を満たした方には新鮮胚移植を行っておりますが、新鮮胚移植には、卵巣過剩刺激症候群の発症や着床率の低下というリスクも伴いますので、患者様が希望されてもお受けできないことがあります。
融解胚移植の方法には、ご自身の排卵を生かして移植する自然周期法と、ホルモン剤で子宮内膜を作り移植するホルモン補充周期法があり、相談のうえ方法を決定しています。 - Q.患者さんに対して気を付けている事があればお聞かせください
- うまくいかなかった時こそ、次の治療に生かせるポイントを見出すことができます。
結果が出なかった時、一緒にその治療を振り返り、次の治療に前向きになれるようアドバイスを行っています。
医師は勿論、同じ看護師が関わる機会が多いため、自然と患者様とスタッフの距離が近くなることが当院の特徴です。
小さな悩み事も、一人で抱えていると大きくなっていくものですから、ため込まないで打ち明けていただきたいと思っています。 - Q.院内の雰囲気づくりで気を付けているところは、どの様なところでしょうか
- 患者様から頂いた相談事について、スタッフ間でディスカッションすることを大切にしています。
スタッフ全員が“治療にかかわっている“という意識を持つことが、クリニックの質を高めるのに必要だと思います。 - Q.最先端の治療で、期待出来るものはございますか
- 着床前診断が保険診療と並行して行えるようになると、移植に回数制限がある中で、患者様の選択肢が広がると思います。
- Q.今後の保険適用に期待する事をお聞かせください
- 重症の多囊胞性卵巣症候群の患者様や、早発卵巣機能不全の患者様に対する投薬が保険診療の範囲内では難しいと感じております。
多囊胞性卵巣の患者様は、発育卵胞を絞ることができればタイミング法で妊娠できる患者様も多くいらっしゃると思いますので、選択肢を増やすためにも薬剤の投与方法に幅ができるとよいと思います。
アクセス
JR山手線 高田馬場駅 徒歩4分
西武鉄道新宿線 高田馬場駅 徒歩4分
東京メトロ東西線 高田馬場駅 徒歩4分