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高橋ウイメンズクリニック

クリニックの紹介

高橋ウイメンズクリニックは1999年4月に千葉市に開院し、2019年12月末現在16,781例の方が妊娠されました。
最近では、体外受精・胚移植などの高度生殖医療(ART)を含めた不妊治療を必要とする需要は年々増加したため、より多くの方に、より質の高い医療を提供できるよう2015年8月に新クリニックに移転してまいりました。
今後も職員全員で、今まで以上に皆様のご要望にお応えできるよう、努めてまいります。
皆様の喜びは、われわれの喜びでもあります。
ひとりでも多くの方が妊娠・出産という共通の目標に到達できるよう、共にがんばっていきましょう。

住所 〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町18-14 千葉新町ビル6階
TEL 043-243-8024
HP https://www.takahashi-w-clinic.jp/

診察時間

曜日
午前
午後
夜間

午前 9:00〜12:00
午後 14:00〜18:30

▲9:00~12:30

休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
※受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

               

代表者紹介

高橋 敬一
院長

高橋 敬一

不妊治療はお子さんを授かるという目標に向かって受けるものですがそれに要する時間や距離は各々異なります。
当クリニックでは、「インフォームド・セレクション」(説明と選択)という方針をとり医師の十分な説明を受けた上で、治療方針は様々な選択肢の中からみなさん自身が選択していただくようすすめております。
患者さん自らが検査や治療の意義を、医師の説明を元に理解をしていけば、なかなか結果が出ないことへのストレスも軽減されるはずです。
みなさん、目標に向かって共に頑張っていきましょう。

診療方針

不妊症に対しての不安を持ちつつも、検査や治療をためらっている方はたくさんいらっしゃいます。
一方、漠然とした不安は、限りなく大きくなっていくものであり、簡単に無くなるものではありません。
漠然とした不安状態のままでいるよりも、検査を受ける方が不安は少なくなります。
まずは検査を受けてみては如何でしょうか。

クリニックインタビュー

Q.どういう治療が貴院の特徴でしょうか
妊娠への治療法は、ひとつではありません。
当クリニックでは、少しでも妊娠する可能性を高めるために、ひとつの治療法のみをおこなうのではなく、総合的に妊娠を目指しています。
バランスのとれた総合力が特徴です。
生殖補助医療(ART)でも、標準法以外に、オプションとして、着床前診断、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ、Th1/Th2の免疫能、子宮内膜受容能検査(ERPeak)、多血小板療法(PRP、PFC療法)もおこなえます。
一般不妊治療では、卵管閉塞の方へは、選択的卵管鏡検査、卵管鏡下卵管形成術、をおこない、多くの方で卵管が再開通しています。
また子宮内環境の検査や治療にもこだわり、子宮鏡検査や、日帰りの子宮鏡下手術もおこなっております。
Q.患者さんに対して気を付けている事があればお聞かせください
まずは性交渉を多く持つことをお勧めしています。
また選択肢を狭めるのではなく、少しでも妊娠の可能性を高めるために、できるだけ選択肢を広くするような検査や治療法をお勧めしています。
Q.院内の雰囲気づくりで気を付けているところは、どの様なところでしょうか
不妊症の女性は、周囲からかなりストレスを感じていらっしゃいます。
クリニックでは、できるだけ明るく、ストレスが少なく治療を受けられるように、スタッフも心がけています。
Q.最先端の治療で、期待出来るものはございますか
生殖補助医療では、着床前診断(PGT-A)の導入が現在進められています。
その他にも多くの「最先端」候補の技術がありますが、まだ評価が落ちつくには数年かかります。
まずは基本(最も重要)のことをしっかりとおこなうことが重要と考えます。
Q.今後の保険適用に期待する事をお聞かせください
生殖医療の保険適応で、より多くの方が生殖補助医療(ART)を受けられるようになります。
様々な制約もありますが、できるだけ多くのメリットを利用できるように工夫して取り入れたいと思います。

アクセス

京成千葉線 京成千葉駅 徒歩3分